VINTAGE CULTURE BASE × LEGEND PLAYER OFFICIAL APPAREL
– サッカーの歴史と文化を纏う、新たな試み –
それは、着ることで語り継ぐ──
日本サッカー文化の継承と再発見をめざすプログラムです。
VINTAGE CULTURE BASEは、 日本サッカーの歴史と文化を次世代へつなぐ拠点づくりを目指しています。
KAKU SPORTS OFFICE(代表 角田壮監)がプロデュースする日本サッカーの歴史や伝説を語り合う文化の拠点「VINTAGE CULTURE BASEフットボールコレクション」。オンラインショップ「KEY LEGEND」(株式会社キャンビー 代表取締役神戸洋昭)とのコラボレーションで釜本邦茂氏 公認アパレル「“日本サッカーの王様”、伝説のストライカー」をリリースしました。
VINTAGE CULTURE BASE × LEGEND PLAYER OFFICIAL APPAREL
釜本邦茂 ── “日本サッカーの王様”、伝説のストライカー
1944年4月15日、京都府生まれ。京都府立山城高校から早稲田大学へ進学し、大学サッカーの舞台でいきなり頂点に立つ。4年連続関東大学リーグ得点王という偉業を達成し、若くして“得点の天才”としてその名を轟かせた。卒業後はヤンマーディーゼルに加入。日本サッカーリーグ(JSL)で251試合202得点、79アシストという驚異的な記録を打ち立てた。
なかでも特筆すべきはJSL通算200ゴールという金字塔だ。ゴールを決めるたび観客を熱狂させ、時代を駆け抜けたストライカーが、ついにこの節目に到達したのはリーグ終盤の一戦。味方のパスを受けて振り抜いた右足から放たれた一撃は、ネットを大きく揺らし、その瞬間、スタンドからは割れんばかりの歓声が響いた。チームメイトが駆け寄り、観客も立ち上がって拍手を送った光景は、単なる記録更新ではなく、日本サッカーの成熟を象徴するシーンとして語り継がれている。
そして何よりも語り継がれるのが、日本代表としての功績だ。1964年東京五輪では世界の強豪を相手に戦い、4年後の1968年メキシコ五輪では、日本代表を銅メダルへと導いた。大会通算7得点を挙げ、堂々の得点王。これは今もなお日本サッカーの歴史に刻まれる偉業である。国際Aマッチ通算76試合75得点。試合数とほぼ同じ数のゴールを決めた男──その圧倒的な決定力は、日本代表史上最高の記録として燦然と輝き続けている。
“日本サッカーの王様”。その呼び名は彼のプレースタイルを端的に表している。強靭なフィジカル、抜群のポジショニング、どの角度からでもゴールを狙えるキックの精度。右足、左足、頭、すべてが武器だった。サッカーの王様ペレ、皇帝ベッケンバウアー、トータルフットボールの先駆者クライフらがが賛辞を送ったという逸話は有名であり、釜本がピッチに立つだけで、相手の守備網は緊張に包まれた。
1984年8月25日に開催されたスポーツ選手初となる国立競技場での引退試合は、釜本邦茂の花道を飾るにふさわしいペレ、オベラートの友情出演やジョージ与那城、ラモスソブリーニョ、木村和司らJSL選抜による試合に約62,000人のファンが詰めかけた。
https://kakusportsoffice.com/blog/blog_1906/
現役を退いた後も、その道は終わらなかった。監督としてヤンマーディーゼルを率い、日本サッカー協会副会長として組織運営にも携わり、2002年ワールドカップの招致さらには参議院議員としてスポーツの発展と地域への貢献を続けた。2005年には、日本サッカー殿堂の初代掲額者として顕彰され、その功績は公式に称えられた。
そして2025年8月10日、肺炎のため81歳で逝去。日本サッカー界は大きな喪失感に包まれた。だが、その軌跡と精神は今もなお、私たちの記憶と心に息づいている。
釜本邦茂という存在を語ることは、日本サッカーが世界へ挑んだ時代を語ることでもある。美しいフォームからのシュートでゴールネットを揺らす度に湧き上がる歓声、仲間と共に歩んだメダルへの道、日本サッカーの象徴として、その期待に応える──そのすべてが“挑戦”の証であり、未来への灯火だ。
過去の挑戦を今に語り継ぎ、次の世代へつなぐ──VINTAGE CULTURE BASEは、そんな記憶と未来を共有する場所です。
釜本邦茂氏の公認アパレル「“日本サッカーの王様”、伝説のストライカー」全アイテム
釜本邦茂氏の公認アパレル「“日本サッカーの王様”、伝説のストライカー」」・Tシャツ
釜本邦茂氏の公認アパレル「“日本サッカーの王様”、伝説のストライカー」・プルパーカー
釜本邦茂公認 KING KAMAMOTO 引退試合・国立競技場
VINTAGE CULTURE BASE」は、KAKU SPORTS OFFICEがプロデュースする、日本サッカーの歴史や伝説を語り合い、次世代に継承していく“文化拠点”プロジェクトです。
このプロジェクトでは、日本サッカーの黎明期を支えた選手をはじめ、アジア初制覇・世界への道を切り開いた代表選手、海外挑戦の先駆者、女子サッカー発展の礎を築いた選手たちなど、歴史に名を刻んだ“レジェンド選手”たちに再び光を当て、その功績と存在を世代を超えて語り継ぐ文化づくりを推進しています。
VINTAGE CULTURE BASE × LEGEND PLAYER OFFICIAL APPAREL –
サッカーの歴史と文化を纏う、新たな試み – それは、着ることで語り継ぐ──
日本サッカー界は、ワールドカップやオリンピックといった国際大会での日本代表の活躍に加え、地域密着型のプロサッカーリーグの定着と発展、そして教育・医療・文化など、さまざまな分野で日本社会に良質な影響を与え続けてきました。
その歩みの背景には、厳しい時代を乗り越え、礎を築いてきた先人たちの努力と情熱があります。彼らの存在があったからこそ、今の日本サッカーがあり、次世代へつなぐ価値が生まれています。
未来を見据えて今に没頭するなかで、私たちは時に、過去にある大切な価値を見落としがちになります。しかし、KAKU SPORTS OFFICEは、古き良き価値の中にこそ、これからの時代に必要な「学び」や「ヒント」があると信じています。
私たちが紹介するエピソードは、ある人にとっては「懐かしさ」であり、またある人にとっては「新しい発見」かもしれません。もしあなたがその時代を知っているなら、当時を語れる人とともに思い出を共有してください。そして当時を知らない世代の人々には、その魅力を語り継いでください。
日常の中で語られる「古き良き価値」や「懐かしさ」が、やがて日本サッカー界の新たな伝説につながる「今」をより豊かなものにしていく――。
KAKU SPORTS OFFICEは、誰もが輝ける心豊かなサッカー文化を創造し、「VINTAGE CULTURE BASE」の普及を通じて、その未来づくりに貢献してまいります。
本企画に関するご質問やご相談は、下記までご連絡ください。
KAKU SPORTS OFFICE
プロデューサー:角田 壮監(Kakuta Masami)
Website: https://kakusportsoffice.com/
Mail: contact@kakusportsoffice.com
「アスリート思考で心豊かな社会を創造する」をモットーに、競技スポーツに関わる個人・企業・団体の活動や事業を、的確な視点で分析します。そして、言語・文化・音楽・映像・活字といった多様な“シンボル”を活用し、人と人、組織と組織、企業と企業、人と組織・企業といったあらゆるつながりの中から、最大の相乗効果を生み出す組み合わせをコーディネート。新たな利益システムを構築するコミュニケーションコーディネーターとして活動しています。
また、創業者・企画者としての精神をもとに、理念や目的を共有できるパートナーの育成や、持続的かつ自走可能な組織づくりを支援するシステムコーディネーターとしても貢献。さらに、競技者一人ひとりが本来持つ力を引き出すメンターとして、競技スポーツの発展にも寄与しています。