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野田朱美氏(女子サッカー選手初・読売サッカークラブ女子・ベレーザ) 2025年度 第21回日本サッカー殿堂掲額者に決定

2025.08.08

野田朱美選手(女子サッカー)の伝説を語り継ぐ VINTAGE CULTURE BASE × LEGEND PLAYER OFFICIAL APPAREL

野田朱美氏2025年度 第21回日本サッカー殿堂掲額が決定しました。

女子サッカー選手として、初の日本サッカー殿堂掲額者となりました。

日本サッカー殿堂とは

JFA公式 日本サッカー殿堂ページ

「日本サッカー殿堂」は、日本サッカーの発展に尽力した功労者を称えるため、JFAの最高位の表彰制度として2005年に創設されました。
この制度は、殿堂・表彰委員会が所管しており、殿堂入りに相応しいと同委員会から推薦され、理事会で承認されると日本サッカー殿堂に掲額されます。
選考の方法は、選手としての実績を評価する「選手選考」と、指導者や審判員など、選手以外の分野で日本サッカーに顕著な貢献した人を対象とした「特別選考」の2通りがあります。

2025年度 第21回日本サッカー殿堂 掲額者決定

投票選考は、今年度より殿堂候補入りの時期を、これまでの「満60歳」から、「プロ契約最終年(いわゆる現役引退)から5年経過」に変更し、それに合わせて名称も「選手選考」に刷新。今回、変更後最初の選考で、井原正巳氏が選出されました。特別選考には、元日本女子代表監督の鈴木保氏と、黎明期に中心選手として活躍した4名の元日本女子代表選手が選出されました。

JFA公式サイト 🔗https://www.jfa.jp/news/00035353/

VINTAGE CULTURE BASE

🔗VINTAGE CULTURE BASE × LEGEND PLAYER OFFICIAL APPAREL

– サッカーの歴史と文化を纏う、新たな試み –

それは、着ることで語り継ぐ──

日本サッカー文化の継承と再発見をめざすプログラムです。

VINTAGE CULTURE BASEは、  日本サッカーの歴史と文化を次世代へつなぐ拠点づくりを目指しています。

プロジェクト趣旨

「VINTAGE CULTURE BASE」は、KAKU SPORTS OFFICEがプロデュースする、日本サッカーの歴史や伝説を語り合い、次世代に継承していく“文化拠点”プロジェクトです。

このプロジェクトでは、日本サッカーの黎明期を支えた選手をはじめ、アジア初制覇・世界への道を切り開いた代表選手、海外挑戦の先駆者、女子サッカー発展の礎を築いた選手たちなど、歴史に名を刻んだ“レジェンド選手”たちに再び光を当て、その功績と存在を世代を超えて語り継ぐ文化づくりを推進しています。

この趣旨に賛同いただけるレジェンド選手とともに、「語り継がれるべき伝説」を“かたち”として残すことを目的とした、レジェンド選手公認アパレル企画を立ち上げました。

日本サッカーの歴史や伝説を語り合う文化の拠点・VINTAGE CULTURE BASE

お問い合わせ

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KAKU SPORTS OFFICE

プロデューサー:角田 壮監(Kakuta Masami)

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Mail: contact@kakusportsoffice.com

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