2024年明治安田Jリーグが展開する「THE国立DAY」プロジェクトの活性化を目的としたプロモーションムービー「THE国立DAY ラモス瑠偉×木村和司 ~国立競技場に夢見る物語~|サタデーナイトJ × FOOT BRAIN × Jリーグ」の企画・監修をしています。
Jリーグは2024シーズンより、明治安田Jリーグの国立競技場開催試合を「THE国立DAY」と呼称し、数々のドラマが生まれた聖地、国立で、より多くの人々に、熱いプレーや、愛のある応援、我が街の勇姿、Jリーグの魅力を感じてもらいたいとの想いから、「特別な場所で、特別な興奮を。」をスローガンに、国立開催を通じた“Jリーグ体験”を広く訴求していくプロジェクトです。
日本サッカーの歴史で、聖地・国立競技場(国立霞ヶ丘陸上競技場)に愛された伝説の選手がいます。日本プロサッカーの象徴・木村和司氏。そして、日本サッカーにプロ意識を植え付けた・ラモス瑠偉氏です。日本サッカーリーグ(JSL)時代の読売クラブ、日産自動車のクラシコや、日本代表での名試合、名勝負の中心人物。そのお二人は、日本サッカー冬時代を経験し、1993年5月15日、聖地・国立競技場で開幕した日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)「ヴェルディ川崎vs横浜マリノス」を背番号10を背負いピッチに立ちます。JSLからJリーグ黎明期を支えたラモス瑠偉氏、木村和司氏の日本サッカーへの思い、国立競技場で試合をする上での意識などの話は、未来につながる「今」を生きる選手、コーチ、サッカー関係者の成長に役立てていただければ嬉しいです。
企画監修 角田壮監
2024明治安田Jリーグ開幕を目前に日本サッカーの黎明期を支えた ラモス瑠偉と木村和司が国立競技場のロッカールームで再会。 日本サッカーの聖地・国立霞ヶ丘陸上競技場の名勝負、名場面のひとつである 1993年5月15日Jリーグ開幕戦のヴェルディ川崎対横浜マリノスの思い出を語るとともに、 後輩Jリーガーたちへ国立競技場でプレーすることの素晴らしさと使命感を伝える。
アスリート思考で心豊かな社会をクリエイトするをモットーに、競技スポーツを活動や事業にされている個人、企業、組織の情報を的確な視点から分析し、情報、文化、言語、音楽、映像、活字などのシンボルを駆使し、人と人、組織と組織、企業と企業、人と組織、人と企業など最大の効果を生み出すであろう組み合わせをコーディネートし、利益システムを構築するコミュニケーション コーディネーターとして活動します。また、創設者、創業者、企画立案者の精神である組織の理念、目的を共有できるパートナーの開発や持続的且つ自走可能な組織づくりを推進するシステムコーディネーターとして活動します。さらに競技者本来の力を引き出すメンターとなり競技スポーツの発展に貢献します。