VINTAGE CULTURE BASE × LEGEND PLAYER OFFICIAL APPAREL
– サッカーの歴史と文化を纏う、新たな試み –
それは、着ることで語り継ぐ──
日本サッカー文化の継承と再発見をめざすプログラムです。
VINTAGE CULTURE BASEは、 日本サッカーの歴史と文化を次世代へつなぐ拠点づくりを目指しています。
KAKU SPORTS OFFICE 代表 角田壮監がプロデュースする日本サッカーの歴史や伝説を語り合う文化の拠点「VINTAGE CULTURE BASE」。フットボールコレクションの第13弾は、森岡隆三氏の公認アパレルをオンラインショップ「COMBINATION MEAL 」(株式会社キャンビー)からリリースしました。
“ハイリスクな最終ラインで、冷静沈着に指揮を執る──日本代表「フラット3」の屋台骨”
神奈川県出身。桐蔭学園高校から1994年に鹿島アントラーズへ進み、翌年には清水エスパルスへ移籍。以降12年にわたりチームの守備の要としてプレーし、Jリーグ2ndステージ優勝やアジアカップウィナーズカップ制覇など数々のタイトルに貢献。1999年にはリーグベストイレブンにも選出され、日本サッカーのトップディフェンダーとして確固たる地位を築きました。
森岡隆三という名前が、サッカーファンの記憶に強く刻まれている理由──それは、1999年から2002年の日本代表で採用された戦術「フラット3」の中心に立ち続けた存在だからです。最終ラインを横一線に並べ、前線から相手を仕留めるこの戦術において、彼のリーダーシップとポジショニングセンスは不可欠でした。
2000年、シドニー五輪ではオーバーエイジ枠としてキャプテンを務め、日本をベスト8に導く。アジアカップでは王座奪還に貢献し、翌年のコンフェデレーションズカップでは世界の強豪を相手に準優勝という快挙を達成。そして迎えた2002年、自国開催のFIFAワールドカップ。初戦のベルギー戦、キャプテンとして先発出場し、堂々とキャプテンマークを巻いてピッチに立ちました。だが、試合中の負傷により無念の途中交代。以降の試合には出場できませんでした。
それでも、彼が築き上げた「フラット3」の土台は、チームの中にしっかりと根づいていました。森岡を中心とした守備陣が培った結束力と戦術理解が、日本代表を初のワールドカップ勝点、初勝利、そして決勝トーナメント進出へと導いたのです。
「守る」だけでなく、「組織する」。森岡隆三のプレーは、センターバックに求められる役割の価値を再定義しました。彼が支えた日本代表の背骨は、間違いなくその後のサッカー日本代表の礎となっています。
森岡隆三という存在を語ることは、あの時代の代表チームの強さと覚悟を思い出すことでもあります。過去の挑戦を今に語り継ぎ、次の世代へつなぐ──VINTAGE CULTURE BASEは、そんな記憶と未来を共有する場所です。
VINTAGE CULTURE BASE」は、KAKU SPORTS OFFICEがプロデュースする、日本サッカーの歴史や伝説を語り合い、次世代に継承していく“文化拠点”プロジェクトです。
このプロジェクトでは、日本サッカーの黎明期を支えた選手をはじめ、アジア初制覇・世界への道を切り開いた代表選手、海外挑戦の先駆者、女子サッカー発展の礎を築いた選手たちなど、歴史に名を刻んだ“レジェンド選手”たちに再び光を当て、その功績と存在を世代を超えて語り継ぐ文化づくりを推進しています。
FOOTBALL COLLECTION(フットボール コレクション)
日本サッカー界は、ワールドカップやオリンピックといった国際大会での日本代表の活躍に加え、地域密着型のプロサッカーリーグの定着と発展、そして教育・医療・文化など、さまざまな分野で日本社会に良質な影響を与え続けてきました。
その歩みの背景には、厳しい時代を乗り越え、礎を築いてきた先人たちの努力と情熱があります。彼らの存在があったからこそ、今の日本サッカーがあり、次世代へつなぐ価値が生まれています。
未来を見据えて今に没頭するなかで、私たちは時に、過去にある大切な価値を見落としがちになります。しかし、KAKU SPORTS OFFICEは、古き良き価値の中にこそ、これからの時代に必要な「学び」や「ヒント」があると信じています。
私たちが紹介するエピソードは、ある人にとっては「懐かしさ」であり、またある人にとっては「新しい発見」かもしれません。もしあなたがその時代を知っているなら、当時を語れる人とともに思い出を共有してください。そして当時を知らない世代の人々には、その魅力を語り継いでください。
日常の中で語られる「古き良き価値」や「懐かしさ」が、やがて日本サッカー界の新たな伝説につながる「今」をより豊かなものにしていく――。
KAKU SPORTS OFFICEは、誰もが輝ける心豊かなサッカー文化を創造し、「VINTAGE CULTURE BASE」の普及を通じて、その未来づくりに貢献してまいります。
本企画に関するご質問やご相談は、下記までご連絡ください。
KAKU SPORTS OFFICE
プロデューサー:角田 壮監(Kakuta Masami)
Website: https://kakusportsoffice.com/
Mail: contact@kakusportsoffice.com
「アスリート思考で心豊かな社会を創造する」をモットーに、競技スポーツに関わる個人・企業・団体の活動や事業を、的確な視点で分析します。そして、言語・文化・音楽・映像・活字といった多様な“シンボル”を活用し、人と人、組織と組織、企業と企業、人と組織・企業といったあらゆるつながりの中から、最大の相乗効果を生み出す組み合わせをコーディネート。新たな利益システムを構築するコミュニケーションコーディネーターとして活動しています。
また、創業者・企画者としての精神をもとに、理念や目的を共有できるパートナーの育成や、持続的かつ自走可能な組織づくりを支援するシステムコーディネーターとしても貢献。さらに、競技者一人ひとりが本来持つ力を引き出すメンターとして、競技スポーツの発展にも寄与しています。