活 動

澤穂希選手(女子サッカー)の伝説を語り継ぐ VINTAGE CULTURE BASE × LEGEND PLAYER OFFICIAL APPAREL

2025.02.14

VINTAGE CULTURE BASE × LEGEND PLAYER OFFICIAL APPAREL

– サッカーの歴史と文化を纏う、新たな試み –

それは、着ることで語り継ぐ──

日本サッカー文化の継承と再発見をめざすプログラムです。

VINTAGE CULTURE BASEは、  日本サッカーの歴史と文化を次世代へつなぐ拠点づくりを目指しています。

澤穂希選手の伝説を語り継ぐ VINTAGE CULTURE BASE × KEY LEGEND

澤穂希公認 アパレル  NEVER STOP DREAMING 2011.7.17

KAKU SPORTS OFFICE(代表 角田壮監)がプロデュースする日本サッカーの歴史や伝説を語り合う文化の拠点「VINTAGE CULTURE BASEフットボールコレクション」。オンラインショップ「KEY LEGEND」(株式会社キャンビー 代表取締役神戸洋昭)とのコラボレーションで澤穂希氏の公認アパレル「NEVER STOP DREAMING2017.11.17」をリリースしました。

澤穂希氏 プロフィール

澤穂希 ── 「夢をあきらめない」 ドイツ・フランクフルトの奇跡

2011年7月17日、FIFA女子ワールドカップ決勝。

会場はドイツ・フランクフルト。相手は世界最強アメリカ。日本は過去、公式戦で一度も勝てなかった因縁の相手だった。

延長後半、スコアは1-2。残り時間わずか、誰もが敗色濃厚と感じていたで獲得したコーナーキック。

レジェンド宮間あや選手との阿吽の呼吸で、

澤穂希選手は相手選手の前に走り込み、右足でのフリックシュートがネットを揺らした。

劇的な同点ゴール──。

その後に起きた決定的なピンチをレジェンド岩清水選手が退場処分と引き換えに阻止。

試合はPK戦にもつれ込み、日本はついに世界の頂点に立った。

「夢をあきらめない」

試合後に語られたこの言葉は、東日本大震災からわずか4か月後の日本に、再び立ち上がる力を与えた。

澤はこの大会で得点王と最優秀選手賞を獲得。さらにアジア人として初のFIFA年間最優秀選手賞に輝いた。

なでしこジャパンは国民栄誉賞を受賞し、その偉業は日本サッカー殿堂にも刻まれている。

あの日、ドイツで生まれた奇跡は、日本サッカーの歴史を超えて、時代そのものの象徴となった。

“夢をあきらめない”──澤穂希の言葉は、今もなお私たちを励まし続けている。

過去の挑戦を今に語り継ぎ、次の世代へつなぐ──VINTAGE CULTURE BASEは、そんな記憶と未来を共有する場所です。

オンラインショップ:澤穂希選手公認アイテム

澤穂希公認 Tシャツ

澤穂希氏の公認アパレル「NEVER STOP DREAMING2011.7.17」・Tシャツ 

澤穂希公認 プルパーカー

澤穂希氏の公認アパレル「NEVER STOP DREAMING2011.7.17」・プルパーカー

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澤穂希氏公認アパレル 「苦しい時は、私の背中を見て」

澤穂希選手(女子サッカー)の伝説を語り継ぐ VINTAGE CULTURE BASE × LEGEND PLAYER OFFICIAL APPAREL

オンラインショップ:コンビネーションミール

澤穂希氏公認アパレル 「苦しい時は、私の背中を見て」 

VINTAGE CULTURE BASEとは

VINTAGE CULTURE BASE」は、KAKU SPORTS OFFICEがプロデュースする、日本サッカーの歴史や伝説を語り合い、次世代に継承していく“文化拠点”プロジェクトです。

このプロジェクトでは、日本サッカーの黎明期を支えた選手をはじめ、アジア初制覇・世界への道を切り開いた代表選手、海外挑戦の先駆者、女子サッカー発展の礎を築いた選手たちなど、歴史に名を刻んだ“レジェンド選手”たちに再び光を当て、その功績と存在を世代を超えて語り継ぐ文化づくりを推進しています。

VINTAGE CULTURE BASE × LEGEND PLAYER OFFICIAL APPAREL –

サッカーの歴史と文化を纏う、新たな試み – それは、着ることで語り継ぐ──

FOOTBALL COLLECTION(フットボール コレクション)

日本サッカー界は、ワールドカップやオリンピックといった国際大会での日本代表の活躍に加え、地域密着型のプロサッカーリーグの定着と発展、そして教育・医療・文化など、さまざまな分野で日本社会に良質な影響を与え続けてきました。

その歩みの背景には、厳しい時代を乗り越え、礎を築いてきた先人たちの努力と情熱があります。彼らの存在があったからこそ、今の日本サッカーがあり、次世代へつなぐ価値が生まれています。

未来を見据えて今に没頭するなかで、私たちは時に、過去にある大切な価値を見落としがちになります。しかし、KAKU SPORTS OFFICEは、古き良き価値の中にこそ、これからの時代に必要な「学び」や「ヒント」があると信じています。

私たちが紹介するエピソードは、ある人にとっては「懐かしさ」であり、またある人にとっては「新しい発見」かもしれません。もしあなたがその時代を知っているなら、当時を語れる人とともに思い出を共有してください。そして当時を知らない世代の人々には、その魅力を語り継いでください。

日常の中で語られる「古き良き価値」や「懐かしさ」が、やがて日本サッカー界の新たな伝説につながる「今」をより豊かなものにしていく――。

KAKU SPORTS OFFICEは、誰もが輝ける心豊かなサッカー文化を創造し、「VINTAGE CULTURE BASE」の普及を通じて、その未来づくりに貢献してまいります。

お問い合わせ

本企画に関するご質問やご相談は、下記までご連絡ください。

KAKU SPORTS OFFICE

プロデューサー:角田 壮監(Kakuta Masami)

Website: https://kakusportsoffice.com/

Mail: contact@kakusportsoffice.com

KAKU SPORTS OFFICE  MISSION

アスリート思考で心豊かな社会づくりをクリエイトする

「アスリート思考で心豊かな社会を創造する」をモットーに、競技スポーツに関わる個人・企業・団体の活動や事業を、的確な視点で分析します。そして、言語・文化・音楽・映像・活字といった多様な“シンボル”を活用し、人と人、組織と組織、企業と企業、人と組織・企業といったあらゆるつながりの中から、最大の相乗効果を生み出す組み合わせをコーディネート。新たな利益システムを構築するコミュニケーションコーディネーターとして活動しています。

また、創業者・企画者としての精神をもとに、理念や目的を共有できるパートナーの育成や、持続的かつ自走可能な組織づくりを支援するシステムコーディネーターとしても貢献。さらに、競技者一人ひとりが本来持つ力を引き出すメンターとして、競技スポーツの発展にも寄与しています。

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