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ラモス瑠偉選手(JリーグカレーCM)の伝説を語り継ぐ VINTAGE CULTURE BASE × LEGEND PLAYER OFFICIAL APPAREL

2025.08.01

VINTAGE CULTURE BASE × LEGEND PLAYER OFFICIAL APPAREL

– サッカーの歴史と文化を纏う、新たな試み –

それは、着ることで語り継ぐ──

日本サッカー文化の継承と再発見をめざすプログラムです。

VINTAGE CULTURE BASEは、  日本サッカーの歴史と文化を次世代へつなぐ拠点づくりを目指しています。

ラモス瑠偉選手(JリーグカレーCM )の伝説を語り継ぐ VINTAGE CULTURE BASE × KEY LEGEND

ラモス瑠偉氏 公認アパレル「モリモリ食べてラモスさんになろう」

KAKU SPORTS OFFICE(代表 角田壮監)がプロデュースする日本サッカーの歴史や伝説を語り合う文化の拠点「VINTAGE CULTURE BASEフットボールコレクション」。オンラインショップ「KEY LEGEND」(株式会社キャンビー 代表取締役神戸洋昭)とのコラボレーションでラモス瑠偉氏 公認アパレル「モリモリ食べてラモスさんになろう」をリリース(2024年)しました。

ラモス瑠偉選手 **Jリーグカレー**エピソード

ラモス瑠偉 ── Jリーグの顔、“変身”するスター

「まさおくん、ラモスに変身!」

1993年、Jリーグ元年──。サッカー少年がカレーをひと口食べると、次の瞬間、そこに立っていたのはラモス瑠偉。

そんなインパクト抜群のテレビCMが、日本中に流れました。

JリーグカレーのCMで「変身」の主役となったラモス瑠偉選手は、まさに当時のJリーグを象徴するスター。卓越したテクニックと闘志あふれるプレーでピッチを支配する一方、CMやバラエティ番組でも親しみやすく、ユーモアに富んだ人柄を発揮。サッカーファンのみならず、これまでサッカーに関心のなかった多くの人々に“プロサッカーのおもしろさ”を届ける橋渡し役となりました。

ピッチの内外で人々を惹きつけ、Jリーグという新たなスポーツ文化の立ち上げ期を全力で盛り上げたラモス瑠偉。

その存在は、サッカー選手がただ勝敗を競うだけでなく、文化として社会とつながる時代の先駆けでもありました。

31年経った2024年。Jリーグ公式Jリーグの日2024において「Jリーグカレー復刻」企画が展開されました。

Jリーグの日2024“Jリーグカレー復刻”

「カレーを食べたらラモス瑠偉さんに変身」あの動画が31年ぶりに復活!当時子役だった「まさおくん」がお父さん役でラモス瑠偉さんと再共演「Jリーグカレー」の再現動画にラモス瑠偉さんから「ただいま」「大きくなったな」!Jリーグ公式

Jリーグは、5月15日の「Jリーグの日」を記念して、31年前の開幕当時話題になった「Jリーグカレー」のCMの令和版として「復刻版 Jリーグカレー2024年篇」を5月14日(火)よりYouTube上で公開いたしました。

当時から出演されていたラモス瑠偉さんだけではなく、子役として登場していた「まさおくん」も本動画ではお父さん役として登場し、31年ぶりにラモス瑠偉さんと再共演いたしました。出演者・セットともに再現された動画、そして2024年版で変更されたシーンにも注目です。

■ラモス瑠偉さんから「ただいま!」
当時現役だったラモス瑠偉さんが出演し話題を呼んだ「Jリーグカレー」のCMは、CM好感度ランキングで数か月にわたり連続1位(CM総合研究所調べ)を記録しました。カレーを食べたあと「まさおくん」がラモス瑠偉さんに変身するモーフィングも完全再現しています。
31年ぶりの「Jリーグカレー」の撮影にラモス瑠偉さんは真剣に向き合いながらも、カットがかかるたびに笑顔を見せ現場は明るい雰囲気のまま撮影が行われました。また、前回の撮影と異なり今回は「完全再現」であるため、タイミングを合わせることに苦戦しながらも納得いくまで演技に集中されていました。前回の動画では「おかわり」だった最後のセリフは31年ぶりの撮影ということで「ただいま」に変わっており、「Jリーグカレー」を食べてラモス瑠偉さんに変身した「まさおくん」の名シーンが帰ってきました。

■あの時の「まさおくん」がお父さん役になって登場!ラモス瑠偉さんから「大きくなったな」と一言
前CMで子役として登場していた、「まさおくん」役の石山 昌(いしやま まさる)さんがお父さん役として出演。久しぶりにラモス瑠偉さんと再会し「大きくなったな、食べ過ぎだよ」と「Jリーグカレー」を食べて大きくなる当時のCMにかけて、成長した石山さんに声をかけられていました。
当時はカレーを食べてラモス瑠偉さんに変身する役としての出演でしたが、今回はラモス瑠偉さんに変身していく「二代目まさおくん」を温かく見守りました。そして、本動画ではラストのボレーのシーンをラモス瑠偉さんからボールを受け取った石山さんがキック。撮影では、ラモス瑠偉さんが石山さん直々にボールの蹴り方を伝授しており、石山さんも汗をかきながら、撮影に臨んでいました。

■部屋の小道具からカレーの具材まで完全再現
本動画ではラモス瑠偉さんと石山さんの出演者だけでなく、セットの小道具やカレーの具材の配置まで完全再現を行いました。食卓の後ろの家具やその上のおもちゃだけでなく、登場するカレーの具材の大きさまで技術チームも細部までこだわり、当時の映像を完全再現しています。

■再現CM動画「復刻版 Jリーグカレー2024年篇」 Creative Director 明円 卓 コメント
当時、超話題になったCMを最大限にリスペクトして作ろうということで、カレーの具材の大きさまで再現しています。「Jリーグカレー」と一緒に「まさおくん」にも再来してもらおうということで、ご本人にも登場して頂きました。そして何より、ラモスさんはやっぱり偉大です。(31年前にCMを企画された博報堂の井村光明さん、そして永谷園様にもご快諾頂きました。ありがとうございました!)

■再現CM動画「復刻版 Jリーグカレー2024年篇」スタッフリスト
Creative Director 明円 卓(kakeru + CHOCOLATE Inc.)
Planner 佐々木 日菜(kakeru)
Art Director / Planner 高藤 達也(CHOCOLATE Inc.)
Planner 山中 琴美(CHOCOLATE Inc.)
Planner まるそう(CHOCOLATE Inc.)
Business Producer 藤井 洋平(CHOCOLATE Inc.)
Business Producer 松本 慧司(CHOCOLATE Inc.)
Business Producer 池田 千夏(CHOCOLATE Inc.)
Producer 中村 拓人(AOI Pro.)
Producer 白鳥 葵(AOI Pro.)
Production Manager 鬼丸 辰也(AOI Pro.)
Director 鈴子 那津子(AOI Pro.)
Photographer 山岡 昌史(CRANK)
Gaffer 山崎 友久
Art 佐藤 彩(NOUVELLE VAGUE)
Stylist 益丸 宗大
HM Coomie(B-side)
Offline editor 戸谷 拓嗣
Online editor 白垣 絵夢(zero)
Mixer 柏木 勝利
Music 丸橋 光太郎(メロディー・パンチ)
Planning supervisor 角田 壮監(KAKU SPORTS OFFICE)
PR Planner 右田 清志郎(Material Inc.)
PR Producer 高木 黎(Material Inc.)
PR Producer 太田 菜月(Material Inc.)

引用元:Jリーグ公式サイト|https://www.jleague.jp/news/article/27845/

オンラインショップ:ラモス瑠偉氏公認アパレル

ラモス瑠偉氏公認 全アイテム

ラモス瑠偉氏の公認アパレル「モリモリ食べてラモスさんになろう」全アイテム

ラモス瑠偉公認 Tシャツ

ラモス瑠偉氏の公認アパレル「モリモリ食べてラモスさんになろう」・Tシャツ 

ラモス瑠偉公認 プルパーカー

ラモス瑠偉氏の公認アパレル「モリモリ食べてラモスさんになろう」・プルパーカー

ラモス瑠偉に関する出演、講演、企業CMに関する各種お問い合わせ

🔗ラモスプロジェクトへのお問い合わせ

VINTAGE CULTURE BASEとは

VINTAGE CULTURE BASE」は、KAKU SPORTS OFFICEがプロデュースする、日本サッカーの歴史や伝説を語り合い、次世代に継承していく“文化拠点”プロジェクトです。

このプロジェクトでは、日本サッカーの黎明期を支えた選手をはじめ、アジア初制覇・世界への道を切り開いた代表選手、海外挑戦の先駆者、女子サッカー発展の礎を築いた選手たちなど、歴史に名を刻んだ“レジェンド選手”たちに再び光を当て、その功績と存在を世代を超えて語り継ぐ文化づくりを推進しています。

VINTAGE CULTURE BASE × LEGEND PLAYER OFFICIAL APPAREL –

サッカーの歴史と文化を纏う、新たな試み – それは、着ることで語り継ぐ──

FOOTBALL COLLECTION(フットボール コレクション)

日本サッカー界は、ワールドカップやオリンピックといった国際大会での日本代表の活躍に加え、地域密着型のプロサッカーリーグの定着と発展、そして教育・医療・文化など、さまざまな分野で日本社会に良質な影響を与え続けてきました。

その歩みの背景には、厳しい時代を乗り越え、礎を築いてきた先人たちの努力と情熱があります。彼らの存在があったからこそ、今の日本サッカーがあり、次世代へつなぐ価値が生まれています。

未来を見据えて今に没頭するなかで、私たちは時に、過去にある大切な価値を見落としがちになります。しかし、KAKU SPORTS OFFICEは、古き良き価値の中にこそ、これからの時代に必要な「学び」や「ヒント」があると信じています。

私たちが紹介するエピソードは、ある人にとっては「懐かしさ」であり、またある人にとっては「新しい発見」かもしれません。もしあなたがその時代を知っているなら、当時を語れる人とともに思い出を共有してください。そして当時を知らない世代の人々には、その魅力を語り継いでください。

日常の中で語られる「古き良き価値」や「懐かしさ」が、やがて日本サッカー界の新たな伝説につながる「今」をより豊かなものにしていく――。

KAKU SPORTS OFFICEは、誰もが輝ける心豊かなサッカー文化を創造し、「VINTAGE CULTURE BASE」の普及を通じて、その未来づくりに貢献してまいります。

お問い合わせ

本企画に関するご質問やご相談は、下記までご連絡ください。

KAKU SPORTS OFFICE

プロデューサー:角田 壮監(Kakuta Masami)

Website: https://kakusportsoffice.com/

Mail: contact@kakusportsoffice.com

KAKU SPORTS OFFICE  MISSION

アスリート思考で心豊かな社会づくりをクリエイトする

「アスリート思考で心豊かな社会を創造する」をモットーに、競技スポーツに関わる個人・企業・団体の活動や事業を、的確な視点で分析します。そして、言語・文化・音楽・映像・活字といった多様な“シンボル”を活用し、人と人、組織と組織、企業と企業、人と組織・企業といったあらゆるつながりの中から、最大の相乗効果を生み出す組み合わせをコーディネート。新たな利益システムを構築するコミュニケーションコーディネーターとして活動しています。

また、創業者・企画者としての精神をもとに、理念や目的を共有できるパートナーの育成や、持続的かつ自走可能な組織づくりを支援するシステムコーディネーターとしても貢献。さらに、競技者一人ひとりが本来持つ力を引き出すメンターとして、競技スポーツの発展にも寄与しています。

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