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読売新聞オンライン ヨミドクター 医療・健康・介護のコラム 一病息災 ラモス瑠偉編 コーディネート・監修

2017.07.06
ラモス瑠偉さんは2016年末に脳梗塞を発症しましたが、懸命なリハビリの結果、驚異的な回復を遂げました。倒れた当初は重篤な状態でしたが、家族や周囲の支え、そして「絶対に治す」という強い気持ちでリハビリに取り組み、奇跡的な復帰を果たしました。
ラモス瑠偉さんの出来事を紹介することで、様々な試練と向き合う皆様の勇気や希望、前に進む力の一助になれましたら幸いです。

医療・健康・介護のコラム 一病息災 ラモス瑠偉

[元サッカー日本代表 ラモス瑠偉さん]脳梗塞(4)周りの笑顔と激励が「薬_2017年7月5日

3月の復帰記者会見でリフティングを披露した。後遺症を感じさせなかった。だが、実際には左足にまひが残り、バランス感覚も以前の5割程度という。「体の機能が100%戻らないことは分かっていた。90%までだったら、そこまで早く戻そう」と、リハビリに取り組んできた。続きは,,,,,(リンク)

[元サッカー日本代表 ラモス瑠偉さん]脳梗塞(3)現役時代も命の危機_2017年6月28日

リハビリは毎日3、4時間。「自分より苦しんでいる人がいる。何だ、この程度で」と踏ん張った。自らの発案でサッカーボールを使ったリハビリを取り入れた。最初は思うようにいかなかったドリブルもできるようになった。続きは…..(リンク)

[元サッカー日本代表 ラモス瑠偉さん]脳梗塞(2)寝不足、疲労 大きな血栓_2017年6月21日

梗塞こうそく は、年配の人の病気。まさかまだ若い自分が――と思っていた。自分の脳の画像を見せてもらった。血管を塞ぐ血栓に思わず「大きいですね」とつぶやくと、医師は「死んでもおかしくなかったんですよ」と教えてくれた。続きは…..(リンク)

[元サッカー日本代表 ラモス瑠偉さん]脳梗塞(1)妻の119番通報で助かる_2017年6月14日

病気とは無縁に見えるアスリートが突然、病魔に襲われた。昨年12月29日朝、体がけいれんしてベッドから転げ落ちた。起きあがれない。顔が真っ青になっているのを妻の俊子さんが見て、「救急車呼んだ方がいいんじゃない?」と119番してくれた。続きは……(リンク)

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