水球(”Water Polo”)はこれまで「水中の格闘技」と呼ばれてきました。
それは、激しい接触や肉体的ぶつかり合いが主眼のように見えるシーンが多かったからかもしれません。けれど、私たちはそこに問いかけます。
本当にそれが、水球の本質でしょうか?
見えない水中での反則、引っ張り合い、時にユニフォームが破れるような行為。さらに、我が国の試合では、審判への執拗な抗議や、判定への圧力とも取れる暴言・振る舞いが繰り返されている現実もあります。
“水中の格闘技”から“、水上で心を通わせるボールゲーム”へ。
水球(Water Polo)をフェアで、尊重しあい、誰もが創造的に関われる競技スポーツとして、水球を“単なる競技”から“文化”へと育てながら、未来の世代へ誇りを持って手渡していく──それが今、私たち一人ひとりの役割と考え、みんなで語り合うきっかけとなる「水球(Water Polo)ってどんなスポーツ?特集」を企画しました。