VINTAGE CULTURE BASEは、角田壮監がプロデュースする、競技スポーツの歴史や伝説を世代を越えて語り継ぐ「文化」の普及を目的としたプロジェクトです。
日本サッカー界は、ワールドカップやオリンピックといった国際大会での日本代表の活躍に加え、地域密着型のプロサッカーリーグの定着と発展、そして教育・医療・文化など、さまざまな分野で日本社会に良質な影響を与え続けてきました。
その歩みの背景には、厳しい時代を乗り越え、礎を築いてきた先人たちの努力と情熱があります。彼らの存在があったからこそ、今の日本サッカーがあり、次世代へつなぐ価値が生まれています。
未来を見据えて今に没頭するなかで、私たちは時に、過去にある大切な価値を見落としがちになります。しかし、KAKU SPORTS OFFICEは、古き良き価値の中にこそ、これからの時代に必要な「学び」や「ヒント」があると信じています。
私たちが紹介するエピソードは、ある人にとっては「懐かしさ」であり、またある人にとっては「新しい発見」かもしれません。もしあなたがその時代を知っているなら、当時を語れる人とともに思い出を共有してください。そして当時を知らない世代の人々には、その魅力を語り継いでください。
日常の中で語られる「古き良き価値」や「懐かしさ」が、やがて日本サッカー界の新たな伝説につながる「今」をより豊かなものにしていく――。
KAKU SPORTS OFFICEは、誰もが輝ける心豊かなサッカー文化を創造し、「VINTAGE CULTURE BASE」の普及を通じて、その未来づくりに貢献してまいります。
2023年5月15日、プロレス、プロ野球のレジェントの公認アパレルを展開するオンラインショップ「コンビネーションミール」「キーレジェンド」の運営会社・株式会社キャンビー(代表取締役 神戸洋昭)とKAKU SPORTS OFFICE(代表 角田壮監)とのコラボレーションでレジェンドサッカー選手の公認アイテムを展開しています。
神奈川県鎌倉市を拠点に活動しているイラストレーター「コウシュウマサル」さんと、株式会社キャンビーが「コンビ」を組んだコラボレーションプロジェクトです。
手描きにこだわり、手の震えやインクの滲みなど、自然に起きる「歪み」を大切にした、温かくやわらかなイラストが描かれたアイテムを展開していきます。(リンク)
スポーツカジュアルアパレルブランドを運営する株式会社キャンビーが運営するオンラインショップです。KEY LEGEND(キーレジェンド)は、株式会社キャンビーが運営するスポーツカジュアルアパレルブランドのオンラインショップです。その時代を象徴する、またはその時代の「鍵」となる、後世に残したい、伝説として語り継がれるものを「KEY LEGEND」と定義し、オリジナルイラストアイテムを展開しています。デザインは、SUNDAYS GRAPHICS/大塚 朗(Akira Otsuka)が手がけている。(リンク)
KAKU SPORTS OFFICEでは、日本サッカーの象徴である「世界の釜本邦茂」こと釜本邦茂氏をはじめ、欧州3大リーグ(1970年代)ドイツ・ブンデスリーガで活躍した日本人初のプロサッカー選手・奥寺康彦氏、日本サッカーリーグの象徴であり日本サッカーのプロフェショナル登録制度における最初のプロサッカー選手・木村和司氏、日本サッカー界にプロ意識を植え付け、サッカー日本代表に誇りと覚悟、責任を示したラモス瑠偉氏、国際サッカー連盟(FIFA)女子ワールドカップ2011ドイツ大会で優勝(日本・アジア男女初)、大会最優秀選手、得点王、2011年国際サッカー連盟年間最優秀選手賞を受賞した澤穂希氏らのアパレルアイテム実現。レジェンド選手の伝説の試合や名場面を本人公認のアパレルとして展開しながら日本サッカーの歴史や伝説を語り合う文化づくりを推進しています。
アスリート思考で心豊かな社会をクリエイトする
KAKU SPORTS OFFICEは、「アスリート思考で心豊かな社会をクリエイトする」をモットーに活動します。競技スポーツを活動や事業にされている個人、企業、組織の情報を的確な視点から分析し、情報・文化・言語・音楽・映像・活字といったさまざまなシンボルを駆使して、人と人、組織と組織、企業と企業、人と組織、人と企業など、最大の効果を生み出す組み合わせをコーディネートします。そして、利益システムの構築を通じて、持続可能な発展を支援します。
また、創設者・創業者・企画立案者の精神を重んじ、組織の理念や目的を共有できるパートナーの開発、持続的かつ自走可能な組織づくりを推進するシステムコーディネーターとしても活動します。さらに、競技者本来の力を引き出すメンターとして、競技スポーツの発展にも貢献していきます。