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私のカクゴ ーやりたいことを極めた大人はカッコイイー ラモス瑠偉編 企画監修

2013.04.02

私のカクゴとは、カッコイイ大人には、覚悟がある

人生にはいくつかの3路があり、そのたびに人は何かを得たり、何かを捨てたりする。

そこには決断があり、「覚悟」がある

「私のカクゴ」では、

経済界、スポーツ界、文学界など、様々なカッコイイ大人の生き様に焦点をあてています。

そんなカッコイイ大人たちの取材を通して、視聴者の方々に、知恵、成功へのカギ、

生きていく上でのヒントになるようなメッセージをお届けします。

日本のアカルイミライの為に、次世代の「カッコイイ大人」を応援します。

私のカクゴ ーやりたいことを極めた大人はカッコイイー ラモス瑠偉編

幼少~学生時代

ブラジルは、リオデジャネイロで生まれ育ちました。子どもの頃は、サッカーをしているのが当たり前で、逆にサッカーをしない子どもは仲間はずれにされていましたね。その頃の夢は、ブラジルのプロ選手になって親孝行をすることでした。日本でプレーをすることなど、夢にも思っていませんでしたね。

サッカー日本代表の道へ進んだきっかけ

日本に来ることになったのは、与那城ジョージ氏のスカウトがきっかけでした。「日本に行ってプレーすることで、親孝行ができるんじゃないか?」という彼のアドバイスを受けて、日本へ渡ることを決意。しかしながら、実際に日本でプレーをするようになってからの、国内のサッカー事情には驚きを隠せませんでした。直後は、「ブラジルに帰りたい」といつも思っていましたね。

覚悟の瞬間

来日してしばらくしてからも、日本に帰化するつもりは毛頭ありませんでした。ですから、読売クラブのコーチから帰化を勧められた時には正直困惑しましたね。当時の私の夢は、ブラジルに帰ってプロサッカー選手として活躍をすることでしたので。ただ、一人娘で家族思いだった妻をブラジルに連れて行くことは、私にはできませんでした。自分の夢はたくさんあってもいいですが、妻は一人だけだ。そう思い、日本に帰化する決断をしました。

今後の目標

日本代表の監督になることが目標です。夢や目標がない、あってもそれに向かって行動ができていない人がたくさんいます。血や汗、時に涙も流さなければ、夢は実現できません。成功させたいという強い気持ちが、最も人を支えるのだと思っています。生まれ変わっても、また来日して、帰化をして、仲間とともにワールドカップへ出場したいです。そして、妻とまた出会って、同じ子どもが生まれて・・・。それが私の、次の世界での夢ですね。

日本のアカルイ未来のために

世の中にはいろんなことがありますが、恐れることはありません。ブレないでまっすぐ歩いてほしいですし、親孝行もしてほしい。ただ、どんな時でも必死さを忘れてはいけないと思っています。一生懸命、ブレないで、どんなことでも叶えていける人になってください。

引用元:私のカクゴ(https://www.kakugo.tv/)

ラモス瑠偉「私のカクゴ」インタビュー動画:(リンク)

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アスリート思考で心豊かな社会をクリエイトするをモットーに、競技スポーツを活動や事業にされている個人、企業、組織の情報を的確な視点から分析し、情報、文化、言語、音楽、映像、活字などのシンボルを駆使し、人と人、組織と組織、企業と企業、人と組織、人と企業など最大の効果を生み出すであろう組み合わせをコーディネートし、利益システムを構築するコミュニケーション コーディネーターとして活動します。また、創設者、創業者、企画立案者の精神である組織の理念、目的を共有できるパートナーの開発や持続的且つ自走可能な組織づくりを推進するシステムコーディネーターとして活動します。さらに競技者本来の力を引き出すメンターとなり競技スポーツの発展に貢献します。

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