2017年11月4日(土)『2017JリーグYBCルヴァンカップ 決勝』でのJリーグカップ25周年企画「Heritage(歴史文化遺産継承)Box」の企画・監修、キャスティングを担当しました。
「日本サッカーの水準向上」、「豊かなスポーツ文化の振興」、「国際社会における交流や親善への貢献」という3つの理念をカタチにする施策として、Heritage PlayerがView Boxで決勝の合間にルヴァンカップやJリーグのレガシーを語り、世代を超えた絆づくりを目指した企画です。
現在、Jリーグ各クラブが実施する**レジェンドシート**の先駆けとなる企画です。(2024年追記)
Jリーグは(公財)日本サッカー協会(JFA)の傘下団体として設立。日本国内で最もレベルの高いサッカーリーグとして、ピラミッド型のリーグ構造の頂点に位置します。
公益社団法人日本プロサッカーリーグが主催するカップ戦です。1992年に第1回大会(10チーム)で開催。2017年25周年を迎えました。
■開催日
2017年11月4日(土)
■対戦カード
セレッソ大阪 vs 川崎 フロンターレ
13:05キックオフ 埼玉スタジアム2002
■場所
埼玉スタジアム2OO2 4階View Box
■料金
お1人様 12,500円(フリードリンク・軽食付き)
■人数
25名限定
KAKU SPORTS OFFICEは、「アスリート思考で心豊かな社会を創造する」をモットーに、競技スポーツに関わる個人・企業・団体の活動や事業を、的確な視点で分析します。そして、言語・文化・音楽・映像・活字といった多様な“シンボル”を活用し、人と人、組織と組織、企業と企業、人と組織・企業といったあらゆるつながりの中から、最大の相乗効果を生み出す組み合わせをコーディネート。新たな利益システムを構築するコミュニケーションコーディネーターとして活動しています。
また、創業者・企画者としての精神をもとに、理念や目的を共有できるパートナーの育成や、持続的かつ自走可能な組織づくりを支援するシステムコーディネーターとしても貢献。さらに、競技者一人ひとりが本来持つ力を引き出すメンターとして、競技スポーツの発展にも寄与しています。
足とシューズの最適化で競技者本来の力を引き出すという視点から世界初のサッカーソックスの構造を分離させ、完成されたセパレートサッカーソックスLeg Tool Separation Systemを考案。
「競技者本来の力を引き出す」ためにを理念に、グローバルシーンで実績を残している様々な競技のトップアスリートや競技団体のマネジメントやディレクションで培った「競技力向上のための組織づくり」をはじめ、社会にスポーツが持つ有益な効果を生み出すためにスポーツシステムコーディネーター、スポーツプロデューサー、プロジェクトコンサルタントとして、次世代ニーズを見据えた魅力ある競技スポーツシーンの創出に努めている。