活 動

岩崎恭子選手の伝説を語り継ぐ VINTAGE CULTURE BASE × COMBINATION MEAL 

2025.05.10

岩崎恭子選手を語り継ぐ VINTAGE CULTURE BASE × COMBINATION MEAL

岩崎恭子公認 アパレル 競泳史上最年少金メダリスト 1992年五輪・競泳ニッポン唯一の金メダル「今まで生きてた中で一番幸せ」

KAKU SPORTS OFFICE 代表 角田壮監がプロデュースする競技スポーツの歴史や伝説を語り合う文化の拠点「VINTAGE CULTURE BASE」。

アクアティクスコレクションの第1弾、元競泳・岩崎恭子選手公認のアパレルをオンラインショップ「COMBINATION MEAL 」(株式会社キャンビー)からリリースしました。

岩崎恭子氏 プロフィール(リンク)

オンラインショップ:岩崎恭子選手公認アイテム

競泳・岩崎恭子公認 Tシャツ

競泳史上最年少金メダリスト 1992年五輪・競泳ニッポン唯一の金メダル・Tシャツ

競泳・岩崎恭子公認 プルパーカー

競泳史上最年少金メダリスト 1992年五輪・競泳ニッポン唯一の金メダル・プルパーカー

競泳・岩崎恭子公認 ロングスリーブTシャツ

競泳史上最年少金メダリスト 1992年五輪・競泳ニッポン唯一の金メダル ・ロングスリーブTシャツ

競泳・岩崎恭子公認 クルースウェット

競泳史上最年少金メダリスト 1992年五輪・競泳ニッポン唯一の金メダル ・クルースウェット

競泳・岩崎恭子公認 トートバック

競泳史上最年少金メダリスト 1992年五輪・競泳ニッポン唯一の金メダル ・トートバッグ

オンラインショップ『コンビネーションミール』とは?

神奈川県鎌倉市を拠点に活動しているイラストレーター「コウシュウマサル」さんと、株式会社キャンビーが「コンビ」を組んだコラボレーションプロジェクトです。
手描きにこだわり、手の震えやインクの滲みなど、自然に起きる「歪み」を大切にした、温かくやわらかなイラストが描かれたアイテムを展開していきます。

VINTAGE CULTURE BASEとは

VINTAGE CULTURE BASEは、角田壮監がプロデュースする、競技スポーツの歴史や伝説を世代を越えて語り継ぐ「文化」の普及を目的としたプロジェクトです。

AQUATICS COLLECTION(アクアティクス コレクション)

近年の日本競技界は、国際主要大会における成績不振だけでなく、教育・社会活動・文化面においても精彩を欠く状況が続いています。2021年の東京オリンピック、2023年の世界水泳福岡大会といった国際的ビッグイベントの開催国であったにもかかわらず、「競泳ニッポン」としてのレガシーを次世代に誇る機会を逃してしまいました。

このような困難な状況から脱却するには、国際的な視点と国内の実情を的確に把握し、課題を抽出したうえで、中長期的な再建計画と確実な実行が必要です。同時に、かつての困難を乗り越えて成果をあげた先人たちの経験や言葉、歴史から学ぶことも不可欠です。

私たちは、先人たちへの感謝を忘れず、過去から学び、未来へとつながる「今」を大切にしたいと考えます。しかし、日々の忙しさの中で、こうした大切な価値を見失いがちなのも事実です。

KAKU SPORTS OFFICEは、「古き良き価値の中に、今を生きる私たちへの学びがある」と信じています。私たちが紹介するエピソードは、ある世代には「懐かしさ」、別の世代には「新しさ」として届くでしょう。

もしあなたがその時代を知っているなら、当時を語れる人とともに思い出を共有してください。当時を知らない人には、その価値や感動を語り伝えてください。「懐かしさ」や「古き良き価値」に触れる日常の会話が、「今」をより豊かにし、未来につながる学びとなるはずです。

KAKU SPORTS OFFICEは、誰もが輝ける輝ける心豊かな水泳競技文化の創造し、「VINTAGE CULTURE BASE」の普及を通じて、競泳ニッポン復活の一助となるべく活動を続けてまいります。

水泳競技(AQUATICS)とは、

・競泳(SWIMMING)

・水球(WATER POLO)

・飛込(DIVING)

・アーティスティステックスイミング(ARTISTIC SWIMMING)

・オープンウォータースイミング(OPEN WATER SWIMMING)

・ハイダイビング(HIGH DIVING)

の総称です。

KAKU SPORTS OFFICE  MISSION

アスリート思考で心豊かな社会づくりをクリエイトする

「アスリート思考で心豊かな社会を創造する」をモットーに、競技スポーツに関わる個人・企業・団体の活動や事業を、的確な視点で分析します。そして、言語・文化・音楽・映像・活字といった多様な“シンボル”を活用し、人と人、組織と組織、企業と企業、人と組織・企業といったあらゆるつながりの中から、最大の相乗効果を生み出す組み合わせをコーディネート。新たな利益システムを構築するコミュニケーションコーディネーターとして活動しています。

また、創業者・企画者としての精神をもとに、理念や目的を共有できるパートナーの育成や、持続的かつ自走可能な組織づくりを支援するシステムコーディネーターとしても貢献。さらに、競技者一人ひとりが本来持つ力を引き出すメンターとして、競技スポーツの発展にも寄与しています。

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